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ーお知らせーただいまカラー＜シャドウ＞が、好評につき品薄状態です。一度売り切れますと、再入荷までお時間をいただきます。少量ずつの追加生産方式をとっており、ご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。
ストリートアーティストDIEGO（ディエゴ）によるグラフィックを Shaka Wearの超ワイド＆ボックスシルエットのヘビーウェイト7.5オンスボディに大胆にあしらったユニークなTシャツ。製品染め加工によるユーズドのような風合いとボックスシルエットも魅力です。
- UNISEX - 7.5oz、 100% コットン、製品染め加工 - 日本国内でプリント - 身幅が極端に広く、丈が短めのデザインです※海外生産のため基本的にワンサイズ大きめのつくりですが、お好みでお選びください- 個体によってサイズや色がわずかに異なる場合があります
■ DIEGO10代でストリートアートを始めたDIEGOは「東京のストリートを代表するアーティスト」ではないが、「日本のストリートシーンにおいて、もっとも風変わりなアーティスト」である。美術教育はもちろんのこと、大学・専門教育は受けていないし、東京の荒々しいストリートシーンに揉まれて育ったわけでもない。そのかわりDIEGOは持ち前のオタク的観点によってグラフィティやストリートアートに精通し、街の中に独自の視点で表現を仕掛け続け、いつからか「ジワジワと知られる」ストリートアーティストとなった。 DIEGOの作品に登場する不恰好で可愛らしいキャラクターたちは、彼が街の中を自転車を漕いで探し出したレトロな看板や、古本屋に足繁く通って昔の印刷物から探し出した「制作者不明のキャラクター」である。また、彼の描く不思議な文字は、ヨーロッパを中心として新しい世代に広がる「Toy Grffiti（下手グラフィティ）」の影響を受け、独自の視点で発展させたスタイルだ。このようなDIEGOのもたらす「脱臼したストリート表現」は、絵画や壁画というビジュアルアートから、また街の中のgraffiti、そしてコンセプチュアルアートまで、少しずつ活動の幅を広げている。 近年ではSIDE COREの一員として展覧会の企画や作品発表に努め、また自身が主催する壁画プログラムにおいても世界各国のアーティストたちの壁画制作のディレクションを行っている。
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