FEATURE

FOR EARTH FOR US CREATIVITY × SOCIAL GOOD PROJECT SERIES

VOL 1: A SUSTAINABLE APPAREL COLLECTION WITH BRING

FOR EARTH FOR US CREATIVITY × SOCIAL GOOD PROJECT SERIES

VOL 1: A SUSTAINABLE APPAREL COLLECTION WITH BRING

FOR EARTH FOR USはガスアズインターフェイスのCREATIVITY × SOCIAL GOOD プラットフォーム

地球にいいことは、私たちにもいいこと。

FOR EARTH FOR US は地球が少しでも良くなるために活動を始めているクリエイターと共に環境課題・社会課題を意識するきっかけを創るプラットフォームです。物作りやクリエイションを通して世界を元気づけようとしている人々をつなげ、支え合う。FOR EARTH FOR US では、「Creativity towards Social Good:クリエイティブの力でより良い社会を築き上げる」という考えを軸に様々な企業やコミュニティーとより良い世界を創ろうと活動しています。

ABOUT OUR ARTISTS

Zac Fay

Zac Fay

Zac Fayはメルボルンを拠点に活動しているイラストレーター。自然を愛し、環境や植物などをテーマに作品をカラフルでポップなイラストを描いている。Google、Snapchat、Soho Houseなどに作品を提供している。

CHARACTERS FROM NATURE: 自然界からインスパイアされたキャラクター達。

SKATEBOARD: 自然界の生き物が合体した、スケートボードに乗ったネイチャーモンスター。

Lily Kong

Lily Kong

Lily Kongはロンドンを拠点にしているアーティスト。彼女は、辛い気持ちをユーモアで溶かすというコンセプトで、温もりで溢れ、どこかノスタルジックな作品を描いている。過去ワークスには、Ace and Tate, It's Nice That, UNIQLO Tate, AWW Magazine, So Young Magazine, Intern Magazineなど、幅広い媒体に作品を提供している。

I GOT YOU BUDDY: 地球は人のかけがえないのない友達。

DO YOU REALLY CARE ABOUT ME: 「私のことを本当に想ってくれているの?」リリーが環境保護のデモに参加した際に描いたポスターのデザイン。

Lily Kong

Adapt Climate Club

ADAPT CLIMATE CLUBは2017年にグラフィックデザイナーのRichard AshtonとJosie Tuckerにより設立されたデザイン・アートプロジェクト。Instagram向けの環境保護・ソーシャルジャスティスをテーマにした独自の教育コンテンツをはじめ、アパレルデザイン、インスタレーションなど領域を問わず幅広く活動。過去のワークスに、Adapt X Ocean Bottleの「World Ocean Day」ビルボードデザイン、Hens Teeth Studio(アイルランド)など。

EARTHLINGS: 地球上の全ての生き物たちと共に、環境を守るよう立ち上がろう。

FOR EARTH FOR US × BRING™ | 日本環境設計 PARTNERSHIP

人と人、そして人と自然、この世に存在する全ては繋がっています。

地球に良いことは、私たちにも良いこと。

どんなに小さいアクションでもその一歩が繋がってゆき循環していくきっかけを創っていきます。

ciruclation「循環」。

この共通の想いをより多くの人々に知ってもらうために今回の「FOR EARTH FOR US x BRING」プロジェクトが立ち上げられました。

BRINGは本当に欲しくなる服をつくるために、原料から集めているブランド。
そんなBRINGが使うのは要らなくなったお洋服。
みんなが着なくなった服がリサイクルされて、糸、生地、そして服にまで生まれ変わるという、サーキュラーエコノミーをつくろうと活動しているブランドです。

今回はBRINGのマテリアルと、3組の世界のアーティストの想いのこもった作品をデザインを掛け合わせて、Tシャツ等のアパレルアイテムとして商品化致しました。

服から服をつくるBRING

BRINGはポリエステルを減らすことや使うことをやめるのではなく、ポリエステルをサステイナブルな原料に変えてしまうことを選びました。
それは服を回収し、原料にまでリサイクルし、再び糸・生地・服をつくることです。北九州に自分たちの工場を持つBRINGは、「リサイクル」と「循環」を追求し、より健全的な物作り経済を実現しようとしています。
目的のある服をつくるBRINGの服は、それぞれの服が、どんなときに使いたいか、何をするための服か、誰に着て欲しいか、どんな体験をしてほしいか、そんなことを想像しながらデザインされています。その服に、目的があるからずっと着たくなる、使いたくなる、欲しくなる。いくつかのフィールドでそんな服づくりを目指しています。

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