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ストリートアーティストDIEGO(ディエゴ)によるグラフィックを、超ワイド&ボックスシルエットのヘビーウェイト7.5オンスボディに刺繍した、ユニークな2025年の新作Tシャツ。
線のリズムを、チェーンステッチとラインステッチでなぞるように再現した“いびつさ”が魅力です。
GASBON METABOLISMの頭文字「G」が、顔になったキャラクター。GASBONの空気感のなかで、考えたり、創ったり、遊んだり、いろいろ行ったり来たりしながら、じわじわ前進する人たちの姿をイメージし、“ガスボーイ”と名付けることにしました。
- UNISEX- 7.5oz、 100% コットン、太幅の衿リブ、製品染め加工(シャドウ&クリームカラー)- 日本国内(群馬県)にて刺繍加工- 身幅が極端に広く、丈が短めの「Shaka Wear 7.5oz Garment Dye Drop Shoulder」ボディをベースにしています。大きいサイズを着た際の、“スソ長すぎ問題”なしにオーバーサイズを楽しめます。サイズ表を参考にお好みでお選びください。- 個体によってサイズや色がわずかに異なる場合があります
■ DIEGO10代でストリートアートを始めたDIEGOは「東京のストリートを代表するアーティスト」ではないが、「日本のストリートシーンにおいて、もっとも風変わりなアーティスト」である。美術教育はもちろんのこと、大学・専門教育は受けていないし、東京の荒々しいストリートシーンに揉まれて育ったわけでもない。そのかわりDIEGOは持ち前のオタク的観点によってグラフィティやストリートアートに精通し、街の中に独自の視点で表現を仕掛け続け、いつからか「ジワジワと知られる」ストリートアーティストとなった。DIEGOの作品に登場する不恰好で可愛らしいキャラクターたちは、彼が街の中を自転車を漕いで探し出したレトロな看板や、古本屋に足繁く通って昔の印刷物から探し出した「制作者不明のキャラクター」である。また、彼の描く不思議な文字は、ヨーロッパを中心として新しい世代に広がる「Toy Grffiti(下手グラフィティ)」の影響を受け、独自の視点で発展させたスタイルだ。このようなDIEGOのもたらす「脱臼したストリート表現」は、絵画や壁画というビジュアルアートから、また街の中のgraffiti、そしてコンセプチュアルアートまで、少しずつ活動の幅を広げている。近年ではSIDE COREの一員として展覧会の企画や作品発表に努め、また自身が主催する壁画プログラムにおいても世界各国のアーティストたちの壁画制作のディレクションを行っている。
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