FEATURE
新たにGASBOOKの目線から’’もの”を通し、クリエイティビティを紹介する「by GASBOOK FAIR」企画をスタートさせます。
第1弾は、注目するアーティストをZINEを通して紹介する「ZINE特集」。過去に弊社が運営するCALM & PUNK GALLERYで個展を開催したことのあるアーティストから、こちらも弊社が運営する山梨県の複合商業施設「GASBON METABOLISM」に力添えしてくれている作家、またこれから一緒にアートシーンを盛り上げていくであろうクリエイターのZINEを「GASBON METABOLISM」とオンラインショップ「by GASBOOK」にて、期間限定で取扱い。
ドイツ出身のアーティスト、世界各国で活躍中。
国内では三越伊勢丹の母の日キャンペーンでショーウィンドウを飾るほか、宇多田ヒカル、GoogleやVOGUE、 Audiとの取り組みも。
この他にCALM&PUNKGALLERY(東京)等で個展を開催するなど積極的に活動。
コミュニケーションを大切にし、自然やサスティナビリティからのインスピレーションをうけ、大胆で鮮やかな色彩、ダイナミックな構図に展開する。彼女の独特な色使いと世界観は見る者を一目で虜にする魅力を放つ。
2000年生まれ神奈川県藤沢市出身 フォトグラファーアシスタントを行いながら写真作品の製作をアウトサイドの視点から様々な方法で行っている。その傍らDJコレクティブのMillion Dollar Soundsとしても活動。
2015年からモノクロでの作品の制作を開始、2018年からはカラーも多用し、匿名性の高い“存在”が画面に佇んでいるような 作風で知られる。極めて客観的でもありながら、とてもパーソナルな情景にも見えてくるその作風は、人間同士の関係性や、作品と鑑賞者の関係性など、必要な情報が削ぎ落とされているからこそ見えてくる景色と情景を提示している。
1990年、東京都生まれ。2016年東京造形大学大学院術研究領域修了。
空間や時間に干渉し関係性を探る事で、世界の事象を有機的に把握するような絵画やドローイングを制作している。
1990年滋賀県生まれ。東京と滋賀を拠点に活動。 歴史や科学、身近な主題を着想源にし、生命を主なテーマに扱う。 既存のメディアを用いた表現を探求している。
1992年東京生まれ。2015年University of Brighton Illustration BA(Hons)卒業。濃厚なイギリスでの美大生生活を終え、帰国後イラストレーターとしての活動を開始。独自の哲学を相棒にドリーミーでハッピーな21世紀ロマンスを創造する日々。加えてイベント主催、ウェブライター、クラウドファンディング企画、アートチューター等イラストレーターの枠に限らずマルチに自由気ままに活動中。現在Eテレにて毎週木曜放送中の『ロッチと子羊』のイラストを担当中。また、4月よりサブスクリプションを開始し、PatreonにてイラストレーターAZYの日々のアップデートを公開中。
1995年生まれ。乙女座。
日本とガーナのミックス。
アメリカの大学を卒業後、2019年に上京。2年間クリエイティブ業界でプロデューサー/プロジェクトコーディネーターとして働いた後、モデルやライターとしての活動を始める。2022年からは俳優としてのトレーニングもスタート。
現在は表現者としての活動と並行して、ポッドキャスト「BEHIND THE CHANGE」のナビゲーター、翻訳者として多岐に渡り活動している。
1993年生まれ、熊本県玉名市出身。山育ち。 音楽に影響を受け、19歳ときに写真と出会う。上京後はDroptokyoのフォトグラファーとして、ストリートやクラブといったフィールドを中心に多岐に渡る撮影に参加。2019年に渡米し、帰国後はフリーランスとしてアーティスト写真や女性誌を中心としたファッション写真などを多く手がける。また彼女ならではの目線で女性の美しい強さを映し出した週刊誌のグラビア写真も話題に。2020年10月には、LA滞在時の写真や帰国直後に撮り下ろした写真を展示した初の個展を開催。現在もライフワークとして、自然や人といった被写体を独自の視点で切り取った作品を発表している。
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CALM & PUNK GALLERYと縁のある作家、オートモアイは2015年からモノクロでの作品の制作を開始、2018年からはカラーも多用し、匿名性の高い“存在“が画面に佇んでいるような 作風で知られています。
極めて客観的でもありながら、とてもパーソナルな情景にも見えてくるその作風は、人間同士の関係性や、作品と鑑賞者の関係性など、必要な情報が削ぎ落とされているからこそ見えてくる景色と情景を提示しています。
2020年の個展‘Bouy’(CALM & PUNK GALLERY)では、初となる油絵と中型のスカルプチャーを発表。オートモアイはこれ以降も積極的に作品制作に取り組み、2022年にも多くの作品を絵画を中心に様々なマチエールで制作しています。
万博記念公園(大阪)で10月29日(土)~30日(日)に開催される『EXPO PARK ART&MUSIC WEEKEND』に8メートルの立体作品 ‘Anonymous’ (2019年制作)の展示にあわせ、by GASBOOKで第一弾としてお届けするのは、20cmサイズの限定・ソフトビニールフィギュアのストック。
そして、第二弾は100部限定のオートモアイ・特装本『Reminiscence』。100部の表紙すべてオートモアイの直筆です。by GASBOOKでは10冊をご用意しました。
この機会をお見逃しなく!
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FEATURE
今回のコラボレーションでは、Tシャツ、ロンT、フーディの3アイテムがラインナップ。グラフィックは、海外と日本を往来し活動するビジュアルアーティストの平野正子氏の作品です。
平野正子はReebok、ラフォーレ原宿、トウジ、Amazon Prime、RIMOWAなどのクライアントと仕事をするビジュアルアーティスト。ロンドンのサーペンタインギャラリーのプロジェクトチームへの参加、東京のパーセルギャラリーでの作品発表、スペイン・マドリッドで開催されたMMMADアートフェスティバル2022への参加など、その活動は多岐にわたる。
FEATURE
地球にいいことは、私たちにもいいこと。
FOR EARTH FOR US は地球が少しでも良くなるために活動を始めているクリエイターと共に環境課題・社会課題を意識するきっかけを創るプラットフォームです。物作りやクリエイションを通して世界を元気づけようとしている人々をつなげ、支え合う。FOR EARTH FOR US では、「Creativity towards Social Good:クリエイティブの力でより良い社会を築き上げる」という考えを軸に様々な企業やコミュニティーとより良い世界を創ろうと活動しています。
Zac Fayはメルボルンを拠点に活動しているイラストレーター。自然を愛し、環境や植物などをテーマに作品をカラフルでポップなイラストを描いている。Google、Snapchat、Soho Houseなどに作品を提供している。
WEBSITE: https://www.zacfay.com/
INTERVIEW: https://www.instagram.com/p/CMLs7eDDcET/
CHARACTERS FROM NATURE: 自然界からインスパイアされたキャラクター達。
SKATEBOARD: 自然界の生き物が合体した、スケートボードに乗ったネイチャーモンスター。
Lily Kongはロンドンを拠点にしているアーティスト。彼女は、辛い気持ちをユーモアで溶かすというコンセプトで、温もりで溢れ、どこかノスタルジックな作品を描いている。過去ワークスには、Ace and Tate, It's Nice That, UNIQLO Tate, AWW Magazine, So Young Magazine, Intern Magazineなど、幅広い媒体に作品を提供している。
WEBSITE: https://lilykong.co.uk/
INTERVIEW: https://www.instagram.com/tv/CMCMnYeJD7n
I GOT YOU BUDDY: 地球は人のかけがえないのない友達。
DO YOU REALLY CARE ABOUT ME: 「私のことを本当に想ってくれているの?」リリーが環境保護のデモに参加した際に描いたポスターのデザイン。
ADAPT CLIMATE CLUBは2017年にグラフィックデザイナーのRichard AshtonとJosie Tuckerにより設立されたデザイン・アートプロジェクト。Instagram向けの環境保護・ソーシャルジャスティスをテーマにした独自の教育コンテンツをはじめ、アパレルデザイン、インスタレーションなど領域を問わず幅広く活動。過去のワークスに、Adapt X Ocean Bottleの「World Ocean Day」ビルボードデザイン、Hens Teeth Studio(アイルランド)など。
WEBSITE: https://www.adapt-climate.world/
INTERVIEW: https://www.instagram.com/tv/CMExf7-hf8U/
EARTHLINGS: 地球上の全ての生き物たちと共に、環境を守るよう立ち上がろう。
人と人、そして人と自然、この世に存在する全ては繋がっています。
地球に良いことは、私たちにも良いこと。
どんなに小さいアクションでもその一歩が繋がってゆき循環していくきっかけを創っていきます。
ciruclation「循環」。
この共通の想いをより多くの人々に知ってもらうために今回の「FOR EARTH FOR US x BRING」プロジェクトが立ち上げられました。
BRINGは本当に欲しくなる服をつくるために、原料から集めているブランド。
そんなBRINGが使うのは要らなくなったお洋服。
みんなが着なくなった服がリサイクルされて、糸、生地、そして服にまで生まれ変わるという、サーキュラーエコノミーをつくろうと活動しているブランドです。
今回はBRINGのマテリアルと、3組の世界のアーティストの想いのこもった作品をデザインを掛け合わせて、Tシャツ等のアパレルアイテムとして商品化致しました。
服から服をつくるBRING
BRINGはポリエステルを減らすことや使うことをやめるのではなく、ポリエステルをサステイナブルな原料に変えてしまうことを選びました。
それは服を回収し、原料にまでリサイクルし、再び糸・生地・服をつくることです。北九州に自分たちの工場を持つBRINGは、「リサイクル」と「循環」を追求し、より健全的な物作り経済を実現しようとしています。
目的のある服をつくるBRINGの服は、それぞれの服が、どんなときに使いたいか、何をするための服か、誰に着て欲しいか、どんな体験をしてほしいか、そんなことを想像しながらデザインされています。その服に、目的があるからずっと着たくなる、使いたくなる、欲しくなる。いくつかのフィールドでそんな服づくりを目指しています。
今回のコラボレーション作家には、 アートコレクティブ「SIDE CORE」のメンバーとしても活動する DIEGO、 個展の記憶も新しいフランス人アーティスト QUENTIN CHAMBRY、 アーティストユニット「magma」としても制作を行っている宮澤謙一が参加しています。
DIEGO氏とQUENTIN CHAMBRY氏のTシャツは、 ギャラリー名に冠されている「CALM & PUNK(カームアンドパンク)」をテーマにロゴを描き起こした内容となっており、 ベビーピンクのボディカラーは、染色による完全限定カラーとなっています。
宮澤氏のTシャツは、今年新たに発足されたアートフェア「EASTEAST_(イースト・イースト)」にて「CALM & PUNK GALLERY」から出展した立体作品「TAKOCHU」をシルクスクリーン4色分解にて再現し、マテリアルやステートメントを記した内容となっています。 ⠀
FUJI ROCK FESTIVAL をはじめとするフェスへの参加や、映画への主題歌提供など話題が止まないバンド、 『MONO NO AWARE』の加藤成順をモデルに起用するほか、 アートディレクターには、韓国カルチャーへの造詣が深く、韓国のコーディネーターとしても活動する Erinam、 フォトグラファーには数々のアーティストを収めてきた寺沢美遊、 スタイリストには、ファッション広告やカタログ、エディトリアルなど幅広く手掛ける土岐ひろみなど 豪華スタッフ陣が参加し、QUENTIN CHAMBRY 氏の T シャツグラフィックから着想を得た、2000 年代初頭を想起させるような雑誌風のレイアウトを用いたルックビジュアルとなっております。
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